りんご病 [1歳7ヶ月-育児日記]
そのトラを襲った病気とは りんご病 でした
りんご病なんて宮崎じゃほとんど聞かない感染病ですが
何故だかご近所の幼稚園などで流行ってたみたいー。
まずは膝下が真っ赤になる湿疹から始まり、腕、太もも
お尻、腰、背中と体の中心に向かって広がっていく湿疹は
本当に酷くて真っ赤っかに火傷した皮膚みたいでした
画像ではあまり赤みが写ってないから分りにくいかなー。
それでもトラは熱はあまり高くならなかったので
まだよかったのかな?でもすごく可哀相だった〜
一週間はムズムズグズグズホント苦しんでました
つーか、トラにリンゴ病うつしたの・・・実は私です
トラが発症したのが11月7日で
私がその2週間前の10月23日から変な体調になって
ずっと関節の痛みや頭痛、激しい目眩が続いた後
28日から1週間ほどハンパない湿疹が出たんです。
それがリンゴ病とはハッキリとした診断はなかったのだけど
トラがかかってから私もリンゴ病だったのねってコトでした。
やっぱり、病気の時はかなり大変・・・
言葉でナニと伝えられない幼子にとっては尚更
ものすごーくキツいでしょね。すごくグズり泣くもん
そんな子を四六時中看る親も泣きたくなるー。
健康、無病て本当ありがたややなぁ・・・
フェニックス [1歳7ヶ月-育児日記]
11月7日は県民感謝DAYで動物園の入場料が安くなる
と聞いたので宮崎フェニックス自然動物園に出かけてきました。
トラが大好きスキな象を見て、シマウマ、キリン、ダチョウ
トラにライオン、チンパンジー、 ゾウガメ、フラミンゴ
他にも色々な動物を見て回った後は園内の遊園地へ。
ぉ父ちゃんと初めての乗り物に次々乗って
ヒューーーーンッと上がったり下がったり回ったり
恐かったのか大半は無表情で固まってたけど
やっぱりアンパンマンやトーマスでは嬉しげな表情に
しかしこの時すでに・・・ある病魔がジヮジヮと
トラを侵してたみたいでこの日の夜からが大変でした
なんだコレという訳のわからない湿疹に襲われ
手つけられんほど大号泣の夜泣き・・・その病魔の正体とは
個体 [1歳7ヶ月-育児日記]
画像-11月5日
マリが亡くなってもトラはきっと忘れてない。
ご近所の犬っこが大好きだし、犬を見かけると
とっても興奮して喜んで近付いていく
0歳と1歳、そして1歳半とでは
こんなにも違うもんかと驚いたが・・・ということは
2歳になったらもっと驚くくらい違うんだろなー。
家事をしながらフと振り向くと
トラが1人で何か喋りながら遊んでる姿
自分の世界に浸ってる様子を垣間見ると嬉しくなる。
段々と私の一部だった赤ちゃんから
キミという『個』人になっていってるのを感じると
何だか胸がキューンとする・・・感動的なんだよなー。
つよい子やさしい子 [1歳7ヶ月-育児日記]
画像-10月12日
さてさて、1歳7ヶ月になった頃のトラちゃん
ティッシュやチラシの紙などを破って
ヒョロンと長いヒラヒラを私に見せて
「ゾウッ ゾウッッ」といきなり言い出した。
んん??と思ったが瞬時に読み取れたトラのキモチ
「あああっっこの長いとこが象のお鼻なのねっ」
私が驚いた様子で気付いたことを言って
「本当だねーっ象だ象だスゴイねぇトラちゃん」
と喜んでテンションアゲアゲで褒めると
と〜〜〜っても嬉しそうトラっち可愛すぎるなぁ
画像-10月16日
いつもお世話になってる児童館で
運動会ごっごが開催されたので参加した
この写真は抜け殻の様にボンヤリ立ち尽くしてるが
自分で「ヨーイ…ドン」と掛け声かけて
わざと「ハァハァ」言いながら小走り回るのが
この頃とくに気に入ってやってたトラちゃん。
運動会ごっこでも嬉しそうに駆けっこ参加してました
画像-11月1日
1歳ってこんなんと思うほど
暴れん坊きかん太郎ぶり炸裂トラ そりゃスゴいのなんのって
激しいけどやたら強いのも0歳児の時からトラの特徴。
同年代の小さな子から4〜5歳、小学生の男児などに
押されても叩かれてもヒッ掻かれても摘まれても噛まれても
まー、泣かない。一瞬悲しげな表情は浮かべても泣かない。
ひっくり返って頭を強打しても、つまずき転けて顔を強打しても
足が赤く腫れ上がるほど物を足に落としても、扉に指を挟んでも
まー、泣かない。一瞬痛みに叫び声を上げるがほぼ泣かない。
痛みに鈍感なのかホントに大丈夫なのか
と心配になるけど本人が平然としてるのでコッチが驚く。
でも、やりたい事、やってる事を強制的に妨げられるのだけは
ガンとして我慢ならんといった感じで猛烈に泣き叫び怒る。
そんなキミの全てがスキさーメチャメチャ自慢の息子だぞー